教育機関のFigmaの活用法
Figmaは、教育方法にパラダイムシフトをもたらします。共有のバーチャル空間で学生を指導し、授業をインタラクティブなものにし、フィードバックのギャップを埋めることで、より良い学習成果が得られます。

コース内容を整理して提供
Figmaのエデュケーションプランを使用して、シラバス、講義ノート、ブレインストーミング、アクティビティ、学生の作品を一元管理するチームを作成します。

活発なグループアクティビティの促進
同じファイルで学生とコラボレーションします。同じバーチャル空間で学生と一緒に課題に取り組みながら指導します。

インタラクティブな評価とフィードバックセッションの実施
学生の作品に関して、コンテキストに応じたフィードバックを直接提供できます。リンクを共有することで、サイズの大きいファイルをダウンロードする必要はありません。

教室内でのコミュニティの構築
Figmaのコラボレーションツールを使用して、クラスメートと知り合い、互いに協力し合いながら学習します。
教室におけるFigmaの活用方法を紹介する無料のデモとQ&Aセッションにサインアップ
エデュケーションプランの特長
コースごとにチームを作成でき、チーム数は無制限
バージョン履歴数は無制限
ブレインストーミングにはFigJam、デザインにはFigmaを使用
テンプレートやアセットライブラリを学生と共有
1つのリンクで学生全員を簡単に招待
プロジェクトとファイルの数は無制限
チームのコラボレーター数は無制限
オペレーティングシステムに関係なく動作
コミュニティが作成したユーザーグループやリソースへのアクセス
指導で利用する限りは無料
教室でのFigmaの活用事例
革新的な教育機関では、FigmaとFigJamを利用して、デザインについて指導し、チームでコラボレーションし、教室内にコミュニティを構築することで、学生の学習成果を向上させています。

ファッション工科大学(FIT)における学生とのコラボレーション
FITでUXデザイン科を担当する教授のクリスティ・シン氏とCJイェ氏が、学生を実社会の環境に適応させるためにFigmaとのガイド付きコラボレーションにどのように取り組んでいるかについてご紹介します。
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Design the Futureの学生によるFigJamを利用したインクルーシブデザインの構築
Design the Futureは、高校生、UXの専門家、障がい者を結びつけ、誰もが使いやすいデザインを生み出すためのグローバルなバーチャルブートキャンプです。
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PSUの講師陣によるFigmaのバーチャル教室としての活用方法
このライブストリーミングでは、ポートランド州立大学のステフ・コチュラ氏とリアン・ロング氏が、Figmaで教室を設定して、バーチャル空間で共同指導する方法をご紹介します。
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世界中の教室でコラボレーションを促進
カーネギーメロン大学
DC Design University
DesignLab
FIT
Flatiron School
ポートランド州立大学
RIT Art & Design
Shift Nudge
スタンフォード大学
カリフォルニア大学バークレー校