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デザイナーの今をデータで読み解く

製品デザイナーはこの3年間、目まぐるしい変化を経験してきました。多くの企業でワークスタイルが変わり、デザインの果たす役割がさらに重要になっています。

皆さんはどのような状況でしょうか? Figmaは、EuropeおよびAPAC地域のデザイナーを対象に、業務パターン、コラボレーション、他部門との関係の変化によって、デザイナーの地位が向上したかを調査しました。

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変化の受容: デザイナーの今をデータで読み解く

66%66%

ポジティブな見通し

日本のデザイナーの66%が、コロナ禍前より仕事にやりがいを感じている

56%56%

リモートワークは機能している

日本のデザイナーの56%が在宅勤務を増やしている

44%44%

距離を感じる

44%のデザイナーが同僚との距離を感じている

FAQ: 教訓となるものはありましたか?

Figmaのレポートによれば、ワークフローコラボレーションに重点を置いた、新時代の製品デザインが登場しています。一方で、95%のデザイナーが一部の時間のみも含めて在宅で勤務しています。

4分の3のデザイナーは、コロナ禍前よりも在宅勤務の頻度が増えています。コラボレーションを成功させるには、適切なツールを使用し、生産的なルーチンを確立することがカギになります。

製品デザイナーの62%は、ビデオミーティング、ブレインストーミングツールオンラインホワイトボード、コラボレーションデザインツールを使えるようになったことで、ワークフローコラボレーションが改善されたと考えています。

効果的にコラボレーションを行っているデザインチームは、デザインのためのグループミーティングを優先しています。効果的なコラボレーターの60%以上は、コロナ禍前よりグループミーティングの頻度が増えています。

製品デザイナーの69%は、2020年以降、仕事の満足度が向上または大幅に向上したと回答しています。