Figma商標ガイドライン

私たちのコミュニティが作り上げる多くの素晴らしいものの一部となれることを光栄に思います。本ガイドラインでは、Figmaの名称、ロゴ、ワードマークを対外的に適切に使用する方法について説明します。

Figma商標ガイドライン

Figmaの商標

「Figmaの商標」(または「当社の商標」)とは、製品またはサービスの提供者としてFigmaを識別する、用語、ロゴ、グラフィック、デザイン、およびその他の表示です。たとえば、「Figma」の名称およびワードマーク、黒と白のロゴ、色付きのロゴなどが当社の最も重要な資産として挙げられます。ユーザーに本ガイドラインを遵守していただくことで、当社は重要な商標権を保護し、ブランドアイデンティティを強化することができます。こちらから当社のロゴをダウンロードしてください。当社のロゴをダウンロードすることにより、ユーザーは本ガイドラインを遵守することに同意したものとみなされます。

Figmaの商標の使用

Figmaの商標は、FigmaまたはFigma製品を識別するために使用できます。ただし、ユーザーが誠実かつ公正であり、誤解を招く行為をしないこと、さらに本ガイドライン(Figmaのスタイルガイドを含む)を遵守することを条件とします。Figmaアカウントをお持ちでないユーザーは、こちらからスタイルガイドをダウンロードしてください。

ユーザー自身の商標およびブランドは、Figmaの商標よりも大きく目立つようにする必要があります。当社の商標を使用することにより、Figmaや他社の評判を落としたり傷つけたりしてはなりません。Figmaの商標は、必ず形容詞として使用してください(「Figmaのプラットフォーム」など)。名詞や動詞として、また所有格としては使用しないでください。ただし、会社としてのFigmaに言及する場合は除きます。

当社は、本ガイドラインをいつでも更新することができます。また、ユーザーに与えた当社の商標の使用許可を変更または撤回する権利を留保します。ユーザーは、Figmaの商標の使用に関する異なる条件または追加条件を含む別個の書面による契約をFigmaと締結している場合があります。そのような場合は、それらの契約に定められた具体的なガイドラインを遵守してください。

禁止される行為と許される行為

🚫 禁止される行為

以下のような方法でFigmaの商標を使用することは禁止されます。

なんらかの形で当社の商標を変更すること、または当社の商標の一部をユーザー自身の商標に統合することは禁止されます

当社の名称(または「Fig」など当社の名称の一部)をユーザーの会社名、製品名、ドメイン名、ソーシャルメディアのハンドルネームに取り入れることは禁止されます

Figmaによる提携、後援、推薦を不正確に暗示するような方法で当社の商標を使用することは禁止されます

当社のビジュアルアイデンティティ、すなわち当社の商標やウェブサイトの特徴的な外観および雰囲気を模倣することは禁止されます

商品に当社のブランドまたは商標を使用することは禁止されます

✅ 許される行為

ユーザーは、本ガイドラインおよび当社のスタイルガイドに従うことを条件として、次のような方法でFigmaの商標を使用することができます。

Figmaについての言及

記事やウェブサイトなどの情報提供を目的とした文脈で、本ガイドラインに従いFigmaまたは当社の製品について言及することができます。

互換性の表示

ユーザーの製品またはプラグインがFigmaプラットフォームと連携する、互換性がある、またはFigmaプラットフォームを使用して作成されたと言明することができます。

  • 正:トムのFigmaデザイン向けプラグイン
  • 誤:トムのFigmaプラグイン
  • 正:クララのFigJam向けチュートリアル
  • 誤:クララのFigJamチュートリアル

当社コンテンツへのリンク

「Figma」という単語および当社のロゴを使用して、Figmaのページおよびコンテンツへのリンクを作成することができます。

教育目的

教材や学校課題などの教育目的で、当社の製品および商標のスクリーンショットや動画キャプチャを使用することができます。

お問い合わせ

本ガイドラインについて不明な点がある場合は、legal@figma.comまでお問い合わせください。本ガイドラインで認められていない方法でFigmaの商標を使用するための許可を求める場合は、press@figma.comまでご連絡ください。

Figmaが所有していない知的財産に関する問題については、著作権および知的財産に関するFigmaのポリシーをご確認ください。